その他の写真(1/3枚)
シンガー・ソングライターで女優、本間愛花が33歳の誕生日を迎える24日、第6弾シングル「Remember to a rainy day」を配信リリースする。
癒し系の透明感あふれる歌声が魅力の本間。今回、作詞作曲したこの歌は、横浜みなとみらいを舞台に、深く愛し合った2人の失われた時間への追慕や喪失感を女性目線で歌ったラブソングという。
本間は23日、サンケイスポーツの取材に「愛した男性を忘れられない、女性の素直で正直な想いを描きました。どこか懐かしさと切なさを感じさせる曲にできたのではないでしょうか。コロナ禍ではありますが、これからの初夏から夏の終わりにぜひ、聴いていただきたいです」と語った。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
バンド活動をしていた父の影響で、20歳のときに故郷・新潟県から上京し、デビューして今年で12年目。ドラマや月桂冠のCMなどでもおなじみだが、「将来は大好きなユーミン(松任谷由実)さんを目標に、令和のユーミンと呼ばれるようになるくらい、すてきな歌をいっぱい作って歌いたい」と話しており、中高年世代を中心に人気の輪を広げている。