バリ島北方沖で消息絶った潜水艦、酸素切れ迫る インドネシア、捜索に全力

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バリ島北方沖で消息絶った潜水艦、酸素切れ迫る インドネシア、捜索に全力
 53人が乗ったインドネシア海軍の潜水艦が21日にバリ島北方沖で消息を絶った事故で、艦内の酸素が尽きるとみられる24日未明が迫った。インドネシア当局は23日、20隻以上の艦船を現場に展開して捜索に全力を挙げた。
 これまでの捜索で、水深50~100メートルの海中で磁気反応を探知したり、海上に燃料のような油が漂っているのが発見されたりした。しかし潜水艦の位置は特定されておらず、近隣のシンガポールとマレーシアが派遣した潜水艦救難船による捜索に期待がかかっている。
 インドネシア海軍のユド参謀総長は22日、海上の油が潜水艦の燃料だった場合、燃料タンクが破損して漏れ出たか、浮上のため乗組員が廃棄した可能性があると指摘。潜水艦は、タンク破損の場合は水深500~700メートルに、廃棄の場合は50~100メートルに位置していると推測している。

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 潜水艦はドイツ製の「KRIナンガラ402」。地元メディアによると、最大潜水深度は500メートル程度だという。老朽化が進み、国軍によると2007~12年に2回、韓国で改修工事を受けた。(共同)

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) バリ島北方沖で消息絶った潜水艦、酸素切れ迫る インドネシア、捜索に全力