舛添氏、小池知事の照明消灯要請は「『やってる感』を出すだけの愚の骨頂」

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舛添氏、小池知事の照明消灯要請は「『やってる感』を出すだけの愚の骨頂」
舛添要一氏【拡大】

 東京都の小池百合子知事(68)は23日、新型コロナ対策で人出の抑制を目的に、午後8時以降は街灯を除いて店頭などの照明を消すよう業界団体を通じて要請すると表明。オイルショックの影響や東日本大震災後に電力不足を補うため夜間の繁華街などが暗くなった過去の事例を挙げて「今回は人の流れを抑える措置だ」と説明し、街灯は防犯上消さないとした。
 元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(72)はこの日、自身のツイッターで「小池都知事は、コロナ対策としてイルミなど光を消すという。ライトアップ、ライトダウンしかないのか」と指摘。「東京アラートなど見物客でかえって密に。都市は夜の光が命だ、光を消すと犯罪も増え、治安も悪化する。『やってる感』を出すだけの愚の骨頂だ」と切り捨てた。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 舛添氏、小池知事の照明消灯要請は「『やってる感』を出すだけの愚の骨頂」