Wakana、コロナ禍で1年越しの単独公演「生音っていうのが最高」

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Wakana、コロナ禍で1年越しの単独公演「生音っていうのが最高」
ワンマンライブ『Wakana Spring Live 2020~magic moment~』左から武部聡志氏とWakana【拡大】
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 元Kalafinaのメンバーで歌手、Wakana(36)が24日、東京・大手町三井ホールで単独公演を行った。
 昨年2月に発売したアルバム「magic moment」の記念公演で、コロナ禍により約1年越しで開催することができ、「やっと開催できてすごくうれしい。やっぱり生音っていうのが最高だなと。生でみんなに聞いてもらえる空間が自分は好きだと改めて実感しました」と喜んだ。
 2019年以来2年ぶりにバンドスタイルで実施。代表曲「君だけのステージ」やKalafinaの「春を待つ」、玉置浩二(62)の「メロディー」、竹内まりや(66)の「元気を出して」のカバーなど17曲を熱唱。8月に大阪、9月に東京でライブを行うことも発表した。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) Wakana、コロナ禍で1年越しの単独公演「生音っていうのが最高」