元宝塚歌劇団花組トップスターの女優、真飛聖(44)と映画監督の内田英治氏が24日、東京都内で行われたイベント「特別授業『LABO』」に出席した。
ワタナベエンターテインメント所属のタレントが講師となり、俳優やアーティストを目指す同事務所のスクール在校生に経験やノウハウを伝える企画。学生たちからの質問に応じるなど、2人はアドバイスを送り、真飛は「何でも楽しんで、怖がらずにやってほしい」と笑顔。内田氏は「必死に好きなことをやって、競争社会を生き残らないといけない」と説いた。
東京では25日から緊急事態宣言が発令されるが、真飛は「前向きに捉えると、好きなことをやれていることが幸せかに気づける。充電時間にしてステップアップしてほしい」とエール。内田氏も「芸術や音楽の表現がストップするのが、どういうことかを考えてもらいたい」と伝えた。
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