乃木坂・生田絵梨花が月9“イチケイ”でバレリーナ役

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乃木坂・生田絵梨花が月9“イチケイ”でバレリーナ役
幼少期から親しんだクラシックバレエを披露する生田絵梨花(C)フジテレビ【拡大】
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 乃木坂46の生田絵梨花(24)が、竹野内豊主演の月9「イチケイのカラス」(月曜後9・0、フジテレビ系)の第5話(5月3日放送)にバレリーナ役でゲスト出演する。
 5話では、バレエ団の経営者で振付師の槇原楓(黒沢あすか)が元トレーナーと口論の末に突き飛ばし、意識不明の重体にさせたとして起訴された傷害事件を描く。
 生田は世界で活躍する所属のバレリーナ・馬場恭子を演じるが、実はイチケイ(東京地方裁判所第3支部第1刑事部)の書記官・石倉文太(新田真剣佑)の中高時代の同級生で、石倉の初恋相手だった…。

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 コゼットに続き、初のエポニーヌ役も決まっている「レ・ミゼラブル」(5月25日初日、東京・帝国劇場)など多くのミュージカル作品に出演している生田は、その歌唱力もさることながら今回は幼少期から培った得意のクラシックバレエを披露。「海の上の診療所」(2013年10月期)以来、約8年ぶりとなる月9で“魅せ”る。
 生田は「バレエは10年のブランクがあったので焦った。1カ月の猛特訓の成果が少しでも出ているといいなあ。心身共にハードな日々だったが、並木(道子)監督はじめ、たくさんの温かさに支えられ、恭子の人生を大切に紡ぐことができたのではないかと思います」と語った。
 一方、「監察医 朝顔」(20~21年)に続く2作連続の月9出演となる演技派女優、黒沢も「並木監督のビジョンは明確で、とことん向き合ってくださる心意気に集中力が増していったのを覚えている。あの壮快感を味わえるのなら今一度、監督の演出を受けてみたいとさえ思った。槇原と恭子の信頼関係にヒビが入りかねない事件を竹野内さん演じる“入間みちお”がどう裁いてくれるのか見守っていただけたら」と演出を絶賛していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 乃木坂・生田絵梨花が月9“イチケイ”でバレリーナ役