開発した米スペースXは2月、4人の民間人をドラゴンに乗せて、地球上空を回る旅行計画を発表している。
ステーションに接続中の「レジリエンス(回復力)」と名付けられた1号機について、野口さんは「もう次が決まっていて、民間人が4人乗る宇宙観光旅行のために使われる」と紹介。ステーションとの結合部分を改造し「自動車のサンルーフのようなガラスを付けて、宇宙を眺められるようにする」とした。
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野口さんは28日、1号機で地球へと出発。星出さんは10月ごろまでの滞在期間中、ステーション船長を務める予定。