遠野なぎこ、生放送中に「つらい」と号泣 緊急事態宣言で出演舞台が公演中止 

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遠野なぎこ、生放送中に「つらい」と号泣 緊急事態宣言で出演舞台が公演中止 
遠野なぎこ【拡大】

 女優、遠野なぎこ(41)が26日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・0)に出演。出演舞台「しあわせの雨傘 Potiche ~飾り壺~」の公演中止を涙ながらに悔やんだ。
 番組では、菅義偉首相がこの日、衆院北海道2区と参院長野選挙区の補欠選挙、参院広島選挙区再選挙の全敗について「国民の審判を謙虚に受け止め、さらに分析し、正すべき点はしっかり正していきたい」という発言を紹介。この日のメッセージテーマを「私の正すべき点」とし、出演者にも考えを聞いた。
 遠野が「感情の起伏が激しいのと、すぐ顔に出る」と答えると、MCを務めるふかわりょう(46)は、「(感情の起伏が)激しいのはなぎこさんのいいところじゃないですか」とフォローすると、遠野は徐々に声を震わせながら「新型コロナで緊急事態になったじゃないですか。私、舞台を去年の末からずっとやっていて。数日前に地方から帰ってきて、(公演)できるって言われてたのに中止。明後日から銀座博品館で千秋楽だったのにできなくなってしまって…」と最後は涙を流しながら公演中止を悔やんだ。

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 つらいことを話させてしまったと謝るふかわに、遠野は「つらい…。つらいよ、りょう!」と胸中を吐露。アクリル板越しに手を重ね合わせると、ふかわは「なぎこ、もう悲しませたりしないから。みんなで乗り越えよう」となだめた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 遠野なぎこ、生放送中に「つらい」と号泣 緊急事態宣言で出演舞台が公演中止