トイレ川柳、最優秀作は「まいったな 外で待ってた のは社長」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
トイレ川柳、最優秀作は「まいったな 外で待ってた のは社長」
 衛生陶器大手のTOTOは16日、トイレにまつわるエピソードを詠んだ第15回「トイレ川柳」の最優秀作に「まいったな 外で待ってた のは社長」が選ばれたと発表した。選考したコピーライターの仲畑貴志さんは「生活の中では実にさまざまなことが発生する。その一コマをとらえた秀作だ」と評価した。 入選作品に計40句が選ばれ、うちスポーツとトイレ賞に「トイレから 出た目が赤い 負け試合」、仲畑貴志賞に「行けるとき 行っておくのが 旅の知恵」「ねえトイレ 私は進化 してるかな」「ステージより トイレに近い ロックフェス」の3句が選ばれた。 2005年から毎年実施しており、15回目の今年は過去最多の3万9448句の応募があった。入選作のうち20句はトイレットペーパー型の川柳集「第15回トイレ川柳大賞」(350円)に掲載し、11月10日に発行する予定だ。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) トイレ川柳、最優秀作は「まいったな 外で待ってた のは社長」