５月４日の「東京女子プロレス」（後楽園ホール）に本格参戦する、ＳＫＥ４８の荒井優希（２２）が２８日、東京都内で公開練習を行い、１週間後に迫った試合への意気込みを語った。
冒頭の１０分ほどを公開し、得意技の「かかと落とし」や受け身を披露。緊急事態宣言の発令により、試合は無観客での開催となるが「すごく寂しいけど、画面の向こうで見ている皆さんにも力が届くくらい、力強くリングに立ちたい」と力を込めた。
現在はアイドルとしての活動拠点の名古屋と練習拠点の東京を往復し、汗を流している。アイドルとの二刀流で多忙な日々を送るが「筋肉が足りないので、家でも筋トレを始めたし、名古屋でも空いている時間にジムに通っています」と余念がない。
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