フジテレビが6年ぶりに放送する大型お笑い特番「お笑いオムニバスGP(グランプリ)」(5月9日放送、後7・0)で石橋貴明主催の伝説のコーナーが復活する。
番組は、あらゆるジャンルのお笑いNo.1を決める大会をオムニバス形式で見せる新たな総合バラエティーで、2015年からスタートした「ENGEIグランドスラム」以来の大型特番始動となる。
その記念すべき第1弾として、かつて「とんねるずのみなさんのおかげでした」で大好評を博したコーナー“ものまね選手権”がアップデートして復活。ものまねの名手たちが一堂に会し、大ヒット曲「2億4千万の瞳」のメロディーに乗せ、さまざまな有名人のものまねをメドレーで披露する。
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審査委員長・石橋のもと、タイトルも新たに「2億4千万のものまねメドレーGP」。神奈月、原口あきまさ、山本高広ら歴代の常連メンバーからA.B.C-Zの河合郁人ら初参戦組まで全10組のものまね名人が今回エントリーした。さて、石橋を最も笑わせ、栄冠を手にするのは?
コーナーMCは、おぎやはぎが担当。総合MCの川島明(麒麟)、白石麻衣、お笑い見届け人の千鳥(大悟、ノブ)も審査員として参加する。
ほかに、ジャンル不問のネタを次々と披露する「バク速-1GP」、ドッキリを仕掛けられた芸人たちが“ツッコミ力”を競い合う「ドッキリツッコミGP」の2大企画が用意されている。