小栗旬ハリウッドデビュー作「ゴジラvsコング」コロナ禍で公開延期

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小栗旬ハリウッドデビュー作「ゴジラvsコング」コロナ禍で公開延期
 東宝は30日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い映画「ゴジラvsコング」(アダム・ウィンガード監督、5月14日公開)の公開を延期すると発表した。
 公式サイトでは公開の延期を報告し、「公開を楽しみにお待ち頂いていた皆様、誠に申し訳ございません」と謝罪。今後の公開予定については「決まり次第、速やかにこちらのTwitterおよび映画公式サイトにてお知らせ致します」としている。
 同作は、「ゴジラ」と「キングコング」の世界観が交差する「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。ゴジラが今作の舞台となる香港に上陸するのは、1995年公開の「ゴジラvsデストロイア」以来26年ぶり。コングとは62年公開の「キングコング対ゴジラ」以来59年ぶりの再戦で、日本からは小栗旬(38)が出演。小栗が演じる芹沢蓮(せりざわ・れん)は、ハリウッド版「ゴジラ」シリーズ前2作で渡辺謙(61)が演じた芹沢猪四郎博士の息子という重要な役どころで、小栗のハリウッドデビュー作となっている。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 小栗旬ハリウッドデビュー作「ゴジラvsコング」コロナ禍で公開延期