調査は緊急事態宣言下でも人出が減らない要因を分析するため、4月30日に実施。主に30代までを対象に、2人以上のグループにアンケートで回答を得た。外出理由は他に「若い人は感染しづらく軽症で済む」が12人。「その他」が235人で、この中には「もともと予定を入れていた」「友人などと約束をしていた」とする回答もあった。
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外出を控えようと思う呼び掛け方については「不要不急の外出は駄目です、やめてください」が193人で最も多く、「あと少しだけ我慢をお願いします」が161人、「その他」が126人だった。この中には「ゴールの明示が必要」「絶対外出するな、と言ってほしい」などがあった。