同署によると、4月11日夜、立体駐車場で火を使っている人がいると110番があり、駆け付けた機動捜査隊員が刃物を所持した男を発見。同隊の男性警察官が刃物を捨てないと発砲すると警告したが、男は「撃てるものなら撃ってみろ」と言って逃走した。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
警察官はその後、同じ建物の別の階で男を発見し、さらに警告。男が刃物を胸の前に立てて向かってきたため、足元に1発発射。従わなかったため、さらに2発目を発射したところ、下腹部に命中した。男は搬送時、意識はあったという。