東山紀之、マッチ退所コメントに異例の苦言「すごく薄っぺらく感じる」

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東山紀之、マッチ退所コメントに異例の苦言「すごく薄っぺらく感じる」
東山紀之【拡大】

 少年隊の東山紀之(54)が2日、ジャニーズ事務所を退所した先輩、近藤真彦(56)について、キャスターを務めるテレビ朝日系「サンデーLIVE!!」(日曜前5・50)で異例ともいえる苦言を呈した。「退所の仕方に大きな疑問が残る」と後輩や事務所スタッフに説明がなかったことを明かし、近藤の退所コメントについても「薄っぺらく感じる」と終始厳しい口調。東山の言葉を近藤は、どう感じたのだろうか。
 近藤からジャニーズの“長男”を受け継いだ東山が、険しい表情で厳しい言葉を並べた。
 番組で近藤のニュースが扱われ、ヒロド歩美アナウンサー(29)からコメントを求められると「退所の仕方に大きな疑問が残る」と切り出した。

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 続けて「後輩たちにもファンにも説明がなかった。それをしたくなかったのか、することができなかったのか」と近藤に尋ねるように語り、「これからするのか、どういうふうになっていくのか見ていく必要がある」と提言。「自分を犠牲にして助けてきたスタッフの思いを、マッチさんはどう受け止めるのか」と厳しい口調で呼びかけた。
 近藤が以前「東山は後輩のことを一番考えている。自分はわが道を行く感じ」と発言したVTRが紹介されると、東山は「退所のコメントもそうだけど、すごく薄っぺらく感じる」とバッサリ。「これからマッチさんがどういう生きざまを見せてくれるのか、楽しみというより見せてほしい」とまで言い切った。
 東山にとって近藤は2歳上で入所も2年早い先輩。10代の頃は一緒に合宿所生活を送っていた兄弟のような仲で知られるだけに、“なれ合い”を嫌ってなのか、他の後輩たちのようなねぎらいのコメントは一切なし。
 近藤が昨年11月に不倫で無期限活動自粛処分を受けた際にも、東山は同番組で「40年以上背中を見てきた。年を経ると責任は変わってくるが、それを果たしていない。大きな失望感がある」と語っていた。
 ただ、このときは「今後どうやって(責任を)見せてくれるか、期待があります」と柔らかな発言だったのに対し、半年後の今回は「見せてほしい」と厳しい口調に変わったことも、近藤との大きな溝を感じさせた。
 ネットのコメント欄には「予想よりずっと厳しいコメントだった」「自分が厳しいことを言わないといけない、という思いだったんでしょう」と驚きを持って受け止めた書き込みが目立った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東山紀之、マッチ退所コメントに異例の苦言「すごく薄っぺらく感じる」