俳優、大倉孝二（４６）がリンパ節の炎症による疾病のため、出演を予定していた舞台「フェイクスピア」（作・演出・野田秀樹、２４日～７月１１日に東京芸術劇場など）を降板することが３日、所属事務所のサイトで発表された。代役を俳優、伊原剛志（５７）が務める。
「大倉孝二ですが、リンパ節の炎症による疾病のため舞台を降板させていただくこととなりました」と報告。現状について「体調は回復傾向にありますが体力低下による稽古への影響を鑑み、降板を判断させて頂きました」と説明した。今後は医療機関の指導の下、体調管理を徹底していく。
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大倉はこの日、自身のツイッターを更新。「申し訳ないです。間に合いませんでした。不甲斐ない」と謝罪している。