米国在住のモデルでタレント、ローラ(31)が2日放送の「日曜日の初耳学」(日曜後10・0)に出演。2015年に活動拠点を米・ロサンゼルスへ移住した理由について語った。予備校講師でタレントの林修氏(55)からインタビューされ、レギュラー番組を多数抱えながら、ロサンゼルスへ移住したことに話題が及ぶと、「自分の時間を作らなくて、自分を見失っちゃった。ずっと眠れなくなっちゃって。あれ? と思って、このままだと危ないかもと思った」と体調に異変を感じ、通院していたことを明かした。
そうした背景もあり、ローラは人気絶頂の中、移住を決断。「たぶん、あのまま続けたら安定するし、安心する。そういうふうに思ったんだけど、チャレンジするのがすごい好きで。同じところに留まるより人生一度きりだから英語も喋れないけど、いろんな人と会いたいし、話したい。いろんな経験をしたい気持ちがずっと心の中にあって」と語り、「私がロスに行ったら仕事もどんどん減るし、テレビも出演しない。みんなに忘れられるって思ったけど、それでもいいやと思った」と当時を振り返った。
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ロサンゼルスの生活で、自分の時間を取り戻したローラは「何よりも嬉しいのが、今の自分が今までで一番幸せ。常にポジティブでいる自分になり続けている自分になれたことが、すごく嬉しい」と声を弾ませた。