感情豊かな表情とハキハキとした受け答えで周囲を明るくする雰囲気が魅力。同作では好奇心旺盛なキャラクターを表現するために驚いたり駆け回るシーンが多く、「オーバーなアドリブを求められても、自分の殻を破る度胸はつきました」と胸を張った。
2014年の「ミスセブンティーン」でグランプリを獲得し、18年まで「Seventeen」の専属モデルを務めた。現在は「週刊プレイボーイ」でグラビアに挑戦するなど活躍の幅を広げており、目標は「女優として朝ドラに出演すること」と瞳を輝かせる。
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幼少からドラマが大好きで、13年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」について「めちゃめちゃ面白くて、朝は学校を遅刻しても見てました!」と熱弁。当時のときめきが女優としての原動力で、「どんな役でもできるように、とにかく実力をつけたい」と力を込めた。(山内倫貴)