米アカデミー賞が公認するアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2021」(6月11~21日開催)に先立ち、女性映画人の思いを発信する企画。この日から配信された世界で活躍する5人の女性フィルムメーカーの作品についてタレント、LiLiCo(50)とトークを展開した。
剛力はお薦めの作品に、映画監督を志す女性助監督の姿を描いた「SHIBUYA,TOKYO 16:30」(大富いずみ監督)を挙げ、「前に進めそうで進めない姿が今の何かを象徴していて、考えさせられる」としみじみ。映画業界での女性の活躍については「エンタメは人の心を癒やすもの。発信を続けたい」と力を込めた。
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