JR東はこれまでも窓口を徐々に減らしており、現在設けているのは東京や水戸、千葉など首都圏の支社管内231駅、仙台や秋田、新潟など地方圏の支社管内209駅の計440駅。今後なくす駅名は公表しておらず、利用状況などを考慮して決める。
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今後はスマートフォンのアプリで切符を予約し、そのままICカードで新幹線に乗車できるサービスを拡充。オペレーターが音声で対応する券売機の導入も進める。
みどりの窓口はJR北海道や西日本、四国、九州も置いているが、今回の削減対象はJR東日本の駅。JR西も既に、窓口設置駅の大幅削減を発表している。