枝野氏は10日の衆院予算委員会で、2度目の緊急事態宣言が解除された3月1日、府が重症者用の病床確保数を3割減らす通知を出したと紹介し「無責任な知事もいる」と非難した。
吉村氏は、病院に確保を要請している「確保病床」と、患者数によって増減する「実運用病床」があると説明。「患者が減ったので実運用病床は減らしたが、確保病床は224床のままだった。枝野氏は正確に指摘してほしい」と苦言を呈した。
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