唐沢寿明、自身初の連ドラ続編決定「前作の反響が大きかったということで、うれしいです」 日本テレ系7月スタート「ボイスII 110緊急指令室」

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唐沢寿明、自身初の連ドラ続編決定「前作の反響が大きかったということで、うれしいです」 日本テレ系7月スタート「ボイスII 110緊急指令室」
「声」を手掛かりに事件を解決に導く唐沢。自身初の連ドラ続編に喜びをあらわにした【拡大】
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 俳優、唐沢寿明(57)が7月期に放送される日本テレビ系ドラマ「ボイスII 110緊急指令室」(土曜後10・0)に主演することが11日、分かった。2019年の話題作の続編で、110番通報に対応する警察の緊急指令室を舞台に描く。唐沢が連ドラのシリーズものに挑むのは初めて。「前作の反響が大きかったということで、うれしいです」と喜び、さらなる熱演を誓っている。
■真木よう子との名コンビ
 凶悪犯に挑む情熱的な刑事・唐沢が2年ぶりに帰ってくる。
 「ボイス-」は、“ハマの狂犬”の異名を取る凄腕刑事・樋口彰吾(唐沢)が、絶対聴感能力を持つ声紋分析官・橘ひかり(真木よう子、38)とコンビを組み、「声」を手がかりに事件を解決するサスペンス。

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 数々の作品で主演を務めてきた唐沢だが、意外にも連ドラの続編は初めてで、「再び港東署に戻って新たな事件に立ち向かうので、ご期待ください」と力を込めた。
■前回作放送終了時点でシーズン2構想
 猟奇殺人犯に妻を殺され、犯人への復讐に燃える樋口の姿を描いた前作はスリリングな展開や唐沢のアクションが話題になり、17年4月から始まった日テレの土曜午後10時枠ドラマで歴代1位の個人平均視聴率を獲得する人気ぶり。視聴者からの反響の「声」も大きく、製作側によると、放送終了時点でシーズン2を構想していた。続編では残虐な悪人ながら不遇な人間の代弁者となる存在と戦うなど、「正義とは何か」が問われることになるという。
 尾上貴洋プロデューサーは「いろいろな方が楽しめる『仕掛け』を考えています」とニヤリ。唐沢も「犯罪者側にも何か背負っているものがあって、そういったところがしっかりと描かれているヒューマンドラマになっている」と、ただのサスペンスではないことをアピールした。
■6月3日で58歳…アクションシーンにも注目
 駆け出し時代にスーツアクターとして活動した唐沢は、3月に放送を終えた米ドラマ「24」をリメークしたテレビ朝日系ドラマ「24 JAPAN」でも、主役のジャック・バウアーにあたる役割を演じて華麗なアクションを披露。来月3日で58歳になるが、まるで色あせない今回のアクションシーンにも注目だ。
★真木よう子「全力で甘えていきたい」
 唐沢の“相棒”役は、シーズン2も真木が務める。前作で初共演となった唐沢を、出演者やスタッフの兄貴的存在と位置づける真木は「今回も唐沢さんに全力で甘えていきたいと思います(笑)」とコメント。絶対聴感能力を持つという特殊な役に「ハードな撮影になるかと思うので、気合を入れて頑張りたい」と意欲を示した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 唐沢寿明、自身初の連ドラ続編決定「前作の反響が大きかったということで、うれしいです」 日本テレ系7月スタート「ボイスII 110緊急指令室」