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タレント、デヴィ夫人(81)が12日、東京都内で行われた自身が主催するコンクール「第1回 イブラ・グランド・アワード・ジャパン」の制作発表会に出席した。
プロ・アマをはじめ、過去の実績や年齢制限、音大卒業など条件を一切問わない大会で、8月30日~9月2日に東京・紀尾井ホールで開催する。
デヴィ夫人は「アワードを取った方は1年間、いろんな国々でコンサートができる。いろんな方の交流を通じて芸術家としてでなく人間としても成功できる。非常に幸運な人生が待っていると思います」とPRした。
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この日は審査員を務める歌手、秋川雅史(53)やバイオリニスト、川井郁子(53)らも同席。秋川は「今、音楽業界は壊滅的な被害を受けている。400年の歴史をもつクラシックは不要不急になった。その中でこのコンクールはものすごい明るい話題。日本を明るくしてくれる素晴らしい才能を見つけたい」と気合十分。川井も「アーティストの卵たちにコンクールがモチベーションを与えてくれることをうれしく思う」と喜んだ。