現在の芸名に改名して50周年の五木ひろし、ももいろクローバーZと初コラボ

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現在の芸名に改名して50周年の五木ひろし、ももいろクローバーZと初コラボ
「ITSUKIフェス」で熱唱する左からももいろクローバーZの高城れに、佐々木彩夏、五木ひろし、百田夏菜子=東京・渋谷【拡大】
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 歌手、五木ひろし(73)が12日、東京都内で音楽イベント「ITSUKIフェス」を開催した。当初は10~13日開催だったが、3度目の緊急事態宣言で10、11日の公演が中止。この日の宣言延長から休業要請が緩和され、五木やナインティナインの岡村隆史(50)ら豪華8組が集結して初日を迎えた。
 1971年に芸名「五木ひろし」に改名し、今年50周年を迎えた大御所はコロナ禍に負けじとアクセル全開。ももいろクローバーZとのコラボに初挑戦した。
 ももクロは新型コロナウイルスで陽性が確認された玉井詩織(25)を欠き、残る陰性の百田夏菜子(26)ら3人で登場。五木はももクロと「行くぜっ!怪盗少女」を熱唱。リズミカルな“五木節”でハーモニーを響かせた。過去に五木とドラマ共演した百田は「お父さん!」と愛着を込めてあいさつ。照れ笑いの五木は「(百田は)私の娘と同い年で同じ名前なんですよ」と明かした。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 現在の芸名に改名して50周年の五木ひろし、ももいろクローバーZと初コラボ