徹子「結婚する人いないと思う」ユースケの電力浪費に苦笑い

ユースケ・サンタマリア【拡大】 　タレント、ユースケ・サンタマリア（４８）が１７日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後１２・０）に出演。自身の光熱費と生活ぶりを明かし、司会の黒柳徹子（８６）をあきれさせた。　番組の前半に自身の離婚と孤独死の心配を語ったユースケは、黒柳に「あなた、光熱費が高すぎるとかねがね思ってらっしゃるんですって？」と切り出されると「いや、実際高いんですよ。電気代が８万４０００円です」と説明。黒柳が「ひと月？　何しているんですか、そんなに」と驚きの表情を見せると、ユースケは「何にも僕していないんですよ、そんな。誰かから電気を抜かれているんじゃないかって」と不満を口にした。　しかし、ユースケは自身がたしなんでいる葉巻の臭いがつかないようにするための空気清浄機を６台、虫やカビの発生を防ぐために除湿機を４台稼働させていることも告白。除湿機のパワフルさをアピールしたが「そんなにカラカラにしちゃっていいもんでしょうかね？」と指摘した黒柳に「で、加湿器をつけています」と返答すると、さすがの黒柳も苦笑いを浮かべていた。　さらに水道代が６万８０００円、ガス代に４万８０００円かかっていることを明かしたユースケは、黒柳に「結婚する人いないと思う。そんなの嫌だわ。電気いっぱい使う人」と言われると、今後への不安からか「たぶん除湿機と加湿器を一緒に使っているのが悪いと思うんですよ。どっちかにします。季節によって」と生活の改善を誓っていた。