アサヒ最高益、炭酸好調 外食向けビール落ち込み

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アサヒ最高益、炭酸好調 外食向けビール落ち込み
 ビール大手アサヒグループホールディングスが14日発表した2021年1~3月期連結決算は純利益が前年同期の約4倍に当たる331億円に達し、11年の持ち株会社化以降で過去最高を記録した。炭酸飲料が好調だったほか、工場跡地の売却やオーストラリアでの企業買収が利益拡大につながった。
 新型コロナウイルス緊急事態宣言の再発令に伴い、外食向けのビール販売は落ち込んだ。ただ在宅時間が増え、酒を割る炭酸水のウィルキンソンが伸びた。三ツ矢サイダーも順調だった。売上高に当たる売上収益は11・6%増の4566億円。

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 大手3社の21年1~3月期業績が出そろい、キリンホールディングスの純利益は16・3%減の169億円だった。缶ビールやレモンサワーが伸び、本業のもうけを示す事業利益は増えたが、純利益ベースでは法人税負担が響いた。ミャンマー事業はクーデターによる混乱で販売が急減した。
 サッポロホールディングスの純損益は51億円の赤字だった。業務用の酒類販売が振るわず、他の事業で補えなかった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) アサヒ最高益、炭酸好調 外食向けビール落ち込み