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(パ・リーグ、ロッテ-西武、8回戦、15日、ZOZOマリン)お笑いコンビのティモンディが始球式を行い、投手を務めた高岸宏行(28)がセットポジションからワンバウンドで捕手の前田裕太(28)へ、140キロのスピードボールを投じた。
済美高(愛媛)、東洋大で野球部に在籍していた高岸に対し、左打席に立ったのは東洋大からドラフト2位でロッテ入団2年目の佐藤都志也捕手(23)。昨季までロッテに在籍していた内竜也氏(35)から投球を教わって始球式に臨んだ高岸は「内さんの縦スラ(スライダー)を意識して投げました」とワンバウンドの投球について冗談めかして言い訳し、観衆をおおいに笑わせた。
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さらに「いいゲームにしていきたいと思います」と話し、おなじみの「やればできる!」と発して拍手を浴びた。