ワーナーメディアとディスカバリーを統合した独立の新会社を設立する。AT&Tは430億ドル(約4兆7000億円)分の現金や債券などを受け取り、AT&Tの株主が新会社の71%の株を、ディスカバリーの株主が残り29%を取得する。規制当局の承認などを経て、2022年半ばの統合完了を目指す。米紙ニューヨーク・タイムズによると、昨年のワーナーメディアとディスカバリーの売上高は計410億ドルを超える。(共同)
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