河井克行元法相が最終陳述「私が行ったことはいかなる理由でも許されない」 6月18日判決

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河井克行元法相が最終陳述「私が行ったことはいかなる理由でも許されない」 6月18日判決
 2019年の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)罪に問われた元法相の前衆院議員河井克行被告(58)は18日、東京地裁の公判で最終意見陳述し、買収を認めた上で「私が行ったことはいかなる理由でも許されない。心から深くおわびする」と謝罪した。弁護側は最終弁論で「起訴内容の大半を認め、反省している」として執行猶予付きの判決を求めた。公判は結審し、高橋康明裁判長は6月18日に判決を言い渡すと決めた。
 元法相は、自民党本部が自身と妻の案里元参院議員(47)=有罪確定=側に送金した1億5000万円に関して「買収には1円も使っていない。いらぬ疑念を招き、党に迷惑を掛けた」と述べ、原資となったとする疑惑を否定。希望として「一刻も早くふるさとの土を踏み、直接有権者に謝罪したい」と話した。

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 弁護側は事件の背景に、元法相が地元選出の岸田文雄・前自民党政調会長が率いる有力派閥「宏池会」と距離を置き、地元で疎まれていたことを挙げた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 河井克行元法相が最終陳述「私が行ったことはいかなる理由でも許されない」 6月18日判決