書面では「場当たり的な計画で学校現場は混乱を極め、児童、生徒や保護者に大きな負担がかかっている。子どもの安全・安心も学ぶ権利も保障されない」としている。
木川南小では対面授業を続けているという。取材に応じた久保校長は、同校に通う児童の保護者を対象としたアンケートでは感染対策を徹底した上での対面授業に肯定的な意見が多かったと主張。通信環境が整っていない家庭もあると訴えた。
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市では4月26日から原則オンライン学習としてきたが、子どもの感染者数が減少傾向にあることなどから、5月24日から対面での通常授業を再開する見通し。