泉谷しげる「勝手に“一触即発”だったかも」“天才”田村正和さんとの思い出をつづる

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

泉谷しげる「勝手に“一触即発”だったかも」“天才”田村正和さんとの思い出をつづる
泉谷しげる【拡大】

 歌手で俳優、泉谷しげる(73)が19日、ブログを更新。先月3日、心不全のため東京都内の病院で死去した俳優、田村正和さん(享年77)を追悼した。
 泉谷は訃報を聞いた際、「驚くしかなかった」とショックを受けた様子。「これでも何本かテレビドラマ共演させてもらったンだよ」とドラマ共演した時を振り返った。
 当時、泉谷は「乱暴者キャラで生意気だったオイラだったもンで」とし、「田村正和の“孤高”な振る舞いが理解出来ず、気分は勝手に“一触即発”だったかも」と田村さんに抱いていた思いを冗談交じりに明かした。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

 しかし、そんな思いとは裏腹に「正和センパイの演技の素晴らしさったら~とにかく、読めない! どう来るかわからない~素晴らしすぎ! 演技することにたいして興味持ってなかったオイラを、おおげさに目覚めさせてくれた人でもあった」と大絶賛。
 「正和センパイは、色男だが痩せてて声は小さいが、オフでは意外と男らしいところも」あったといい、「オイラが、ロケ弁当が冷えてて美味しくない~とブーたれてると『出されたモノはありがたく黙って食え!』と正和センパイに怒られてしまったではないか……」と回顧した。
 「以降、次々と彼の男らしいところを発見していくのだが~上げたらキリがないからヤメとくが、オイラは“天才”と共演してたことに気づき~愕然としたもんさ」と振り返った。最後に「『古畑任三郎』に出たかったな…。本当に心よりの哀悼を」と故人を偲んだ。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 泉谷しげる「勝手に“一触即発”だったかも」“天才”田村正和さんとの思い出をつづる