上陸阻止想定で陸自「総火演」実施 今年も無観客

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上陸阻止想定で陸自「総火演」実施 今年も無観客
 陸上自衛隊は22日、静岡県の東富士演習場で、国内最大規模の実弾射撃演習「富士総合火力演習」(総火演)を実施した。上陸しようとする敵を迎え撃ち、侵攻を阻止すると想定。戦車、装甲車や火砲に戦闘ヘリコプターも加わり、山裾へ向けて砲弾を撃ち込む場面を次々と展示した。
 岸信夫防衛相が現地で視察。沖縄県・尖閣諸島を含め東シナ海で海洋進出を強める中国を意識し、南西諸島周辺の離島防衛強化をアピールする演出となった。
 陸自によると、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、2年連続で一般観客の見学はなく、動画投稿サイト「ユーチューブ」の同時配信で公開。例年は8月下旬だが、昨年と今年は東京五輪・パラリンピックの開催を考慮し、時期を前倒しした。

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 22日午前から約2時間の演習で、実弾約43トン、約7億8000万円相当を使用。戦車・装甲車45両、火砲54門、約3100人が展開した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 上陸阻止想定で陸自「総火演」実施 今年も無観客