大阪で４０６人感染　２日連続で５００人下回る

　大阪府は２２日、新型コロナウイルスに４０６人が感染し、感染者２４人が死亡したと発表した。新規感染者が５００人を下回るのは２日連続となった。
　新たに３０代男性を含む１７人が重症となった。死亡したのは６０～９０代の男女で、１０人は基礎疾患がなかった。１週間の陽性率は３・７％。
　府は医療機関や高齢者施設など新たに計４カ所でクラスター（感染者集団）が発生したと認定した。府内の感染者は累計９万７４６４人、死者は２１１４人となった。

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