１３歳からグループを支えた現役最後の１期生は「私の人生には、どうしてもＡＫＢが必要だったと、このステージに立って改めて思いました。ファンの皆さま、こんな私をアイドルにしてくれて本当にありがとうございました」と１５年間のアイドル人生を思い起こし、涙を流した。
門出を祝うため、卒業生たちが続々と登場。同期の小嶋陽菜（３３）、高橋みなみ（３０）との派生ユニット「ノースリーブス」が復活し、今月１０日に第１子妊娠を発表した板野友美（２９）や大島優子（３２）、仲の良い指原莉乃（２８）ら“レジェンド”たちの集結に「自分で言うのもなんだけど、愛されてるな」と笑みがこぼれた。
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最後は「きょうの日のこと、一生忘れません。死ぬほど幸せです。アイドルになれてよかった～！」と絶叫。ファンの拍手を背に、ステージを後にした。