お笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザー（３６）が２３日放送のＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜前９・５４）に出演。女優、新垣結衣（３２）が結婚したことによりファンが喪失感を感じる“ガッキーロス”に言及した。
番組では１９日に発表された新垣と俳優、星野源（４０）との結婚を取り上げ、その中で都内のＩＴ企業が社員に向け、「新垣結衣さんがご結婚されて仕事に集中できないことが想定される」との理由で、「ガッキーのファン」を対象に特別休暇を与えたことを紹介した。
これを受けてカズレーザーは「こういう会社もあるんですね。弊社サンミュージックは“ベッキーロス”のとき誰も休めなかった」と２０１６年に起きたベッキー（３７）の不倫問題と絡めてコメント。ＭＣの爆笑問題・太田光（５６）が「休んでる場合じゃなかったんだ、あの時は」とツッコミを入れた。
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カズレーザーは「誰が休んだって会社は本当はいいわけで」と続け、「言ったらガッキーさんだからじゃなくて、たかが芸能人の結婚でも休む自由だあるっていうのが本当の社会のシステムなんだよね」と語った。