志らく「高須院長、河村市長は広告塔の役割も」署名偽造事件の責任指摘

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志らく「高須院長、河村市長は広告塔の役割も」署名偽造事件の責任指摘
立川志らく【拡大】

 落語家の立川志らく(57)が25日、TBS系情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。大村秀章愛知県知事のリコール運動を巡る署名偽造事件に言及した。
 番組では事件に関連して、高須克弥氏が院長を務める美容外科「高須クリニック」の関連会社を捜索し、高須氏の女性秘書が任意で事情聴取を受けたことを取り上げ、高須氏や河村たかし名古屋市長が運動を主導していたことや、署名の約8割が無効となったこと、署名を偽造した地方自治法違反の疑いで運動の事務局長らが逮捕されていることを解説した。

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 志らくは署名の偽造について「(事務局長や秘書が)単独でこんなことをね、普通はするとは考えづらい。だからといって河村市長や高須さんがね、こんなバレるようなことをね、指示するかっていうと考えづらいし。一体何が起きて、この偽造が(なされたのか)っていうのがね(わからない)」と首をかしげた。
 続けて志らくは「でも高須さんとか河村さんとかはリコールに関わっていた。広告塔の役割にもなっていたんで、こういう事が起きたら、やっぱり謝罪はしているんだろうけれども、ある程度責任はありますよね」と指摘した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 志らく「高須院長、河村市長は広告塔の役割も」署名偽造事件の責任指摘