落語家、林家木久扇(83)が24日夕、東京都内の自宅で転倒し、左足の大腿骨を骨折をしたことが25日、分かった。
全治未定で、入院は3週間程度。29日に出演予定だった「さっぽろ落語まつり」は欠席する。
所属事務所の関係者は「痛いけど元気にしているようです。近々、手術をすることになっています」と明かした。
レギュラー出演する日本テレビ系「笑点」(日曜後5・30)について同局の担当者は「6月27日放送分まではすでに収録済みで、それ以降の出演に関しては今後の回復具合をみて検討していきます」とコメントした。
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