国内線は感染者数の増加や3度目の緊急事態宣言の影響で19年4月比65%減の19万7380人。国際線は変異株の予防措置で各国が水際対策を強化したため99・3%減の1万4943人だった。
1度目の緊急事態宣言の影響を受けた前年4月と比べると総旅客数は約2・9倍だった。関西エアの広報担当者は今後の利用状況について「ワクチン接種が広がるまで当面回復は見込めない」と分析した。
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大阪(伊丹)空港の旅客数は19年4月比64%減の46万3745人、神戸空港は49%減の12万9868人だった。