新津ちせ、愛犬ルーをギューッ 主演映画「駅までの道をおしえて」舞台挨拶

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新津ちせ、愛犬ルーをギューッ 主演映画「駅までの道をおしえて」舞台挨拶
映画「駅までの道をおしえて」の公開記念舞台あいさつに出席した前列左から市毛良枝、新津ちせ、塩見三省、後列左から滝藤賢一、坂井真紀、橋本直樹監督=東京・新宿【拡大】  アニメ映画「君の名は。」「天気の子」などで知られる新海誠監督(46)の娘で子役、新津ちせ(9)が19日、東京・新宿ピカデリーで行われた主演映画「駅までの道をおしえて」(橋本直樹監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。 NHKの2020応援ソング「パプリカ」を歌うFoorinのメンバーでもあるちせは、同作でいなくなった愛犬・ルーの帰りを待ち続ける少女・サヤカを演じた。 「こうしてたくさんの方に見に来ていただけて、本当にうれしいです。サヤカは自分の意思を真っすぐに生きている子なだって思います」と大人顔負けのしっかりした口調であいさつ。 「ルーは本当にかわいくて遊ぶのが楽しかったです。離れるときはすごい寂しくて、わーって泣いちゃってました」と無邪気に語り、写真撮影でそのルーと再会すると「ルー!」と喜んで抱きしめていた。 両親役の坂井真紀(49)と滝藤賢一(42)、祖父母役の塩見三省(71)と市毛良枝(69)も出席。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 新津ちせ、愛犬ルーをギューッ 主演映画「駅までの道をおしえて」舞台挨拶