ともさかりえ「生きていられて良かった」誹謗中傷に苦しんだ過去明かす

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ともさかりえ「生きていられて良かった」誹謗中傷に苦しんだ過去明かす
ともさかりえ【拡大】  女優、ともさかりえ(40)が20日、ブログを更新し、誹謗中傷に苦しんだ過去を明かした。 19日放送のフジテレビ系「KinKi Kidsのブンブブーン」(土曜前11・21)に出演したともさかは「ブンブブーンご視聴ありがとうございました」とファンに感謝を述べ、KinKi Kidsの堂本剛(40)との再会について、「互いに40歳という節目の年に再会して、こうやって笑いあえたことが嬉しかった。なんだかとても面白くて不思議な時間でした」とつづった。 剛とは日本テレビ系ドラマ「金田一少年の事件簿」シリーズ(1995年~97年)で共演。しかし、当時は苦しんだそうで「金田一当時は本当につらくて特にパート2の辺りは いま振り返っても、軽く動悸がするくらいにしんどかったけど、生きていて良かったと心から思います」と振り返った。 続けて「SNSがなかった時代に様々な形での誹謗中傷をあびて、幼かった私は本当に苦しみました。本当に本当に苦しんだ。いま元気に生きていられて良かった。誰かを愛することができて良かった」と深刻な状況だった当時を回顧。今回の剛との共演を「彼は同じ時代を同じ時間を駆け抜けた、なんていうか戦友みたいな人だから、元気に再会できたことがとても嬉しかった。だって当たり前のことではないもの。いい時間だったなと思います」と喜び、投稿を締めくくった。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ともさかりえ「生きていられて良かった」誹謗中傷に苦しんだ過去明かす