松岡茉優、渋谷はなじみ深い街「学生のときからよく来ていました」
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松岡茉優、渋谷はなじみ深い街「学生のときからよく来ていました」
「第12回渋谷ファッションウイーク 路上ファッションショー『SHIBUYA RUNWAY』」に登場した松岡茉優=東京・渋谷【拡大】 女優、松岡茉優(24)が20日、東京・渋谷の文化村通りで開催された「第12回渋谷ファッションウイーク 路上ファッションショー『SHIBUYA RUNWAY』」に出演した。 松岡は「自由な雰囲気の渋谷をイメージしました」というワイドパンツにチュールスカートを合わせたハイセンスなファッションで登場。休日の若者らでにぎわう沿道の声援に笑顔で応えながら、路上のレッドカーペットを約60メートル闊歩した。 松岡にとって渋谷は「友達と映画を楽しんだり、学生のときからよく来ていました」というなじみ深い街。昨年のカンヌ国際映画祭では、最高賞のパルムドールを受賞した出演作「万引き家族」で是枝裕和監督(57)らとレッドカーペットを歩いたが、「道の真ん中から正面に(複合商業施設の)Bunkamuraを見たのは初めてです」と渋谷の再発見に感激していた。 この日はクラシックのピアニスト役で主演した公開中の映画「蜜蜂と遠雷」(石川慶監督)に出演したオーケストラの生演奏をバックにウオーキング。渋谷に響いた心地よい音色に「ノリノリのJ-POPも良いですが、みなさんにとってクラシックを聞く機会にもなればうれしいです」とアピールした。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 松岡茉優、渋谷はなじみ深い街「学生のときからよく来ていました」