DJ KOO、日本に一喜一憂「いい夢を見させてもらった」

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DJ KOO、日本に一喜一憂「いい夢を見させてもらった」
 高校時代にラガーマンだったTRFのDJ KOO(58)は東京・有楽町の東京スポーツスクエアで行われたパブリックビューイングで、南アフリカ戦を観戦。準決勝進出は逃したが、日本の健闘をたたえた。 お忍び来場し、日本のピンチ、チャンスに一喜一憂。試合終盤に日本が突き放され、大きくため息をつく場面もみられた。しかし、最後まで大型スクリーンの前で応援し続けた。 試合後、取材に応じたDJ KOOは「いい夢を見させてもらった」と語り、サングラスの下の目を悔しさとうれしさが混ざった涙で潤ませた。自身が考える日本代表のMVPに、主将FLリーチ・マイケルを挙げ「チームをどんなときでも引っ張ってくれていた」と説明した。 「僕らみたいな還暦近い人にも『よし、やろう』と思わせてくれた。僕も復帰しようかな」と還暦間近の現役復帰を示唆するなど、日本の健闘に感化された同氏。最後は「最&KOO!(最高!)」。歴史を築いたブレイブ・ブロッサムズたちの奮闘に拍手を送った。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) DJ KOO、日本に一喜一憂「いい夢を見させてもらった」