V6井ノ原快彦、13年ぶり映画主演!息子役になにわ男子・道枝駿佑

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V6井ノ原快彦、13年ぶり映画主演!息子役になにわ男子・道枝駿佑
撮影では本物の親子のように仲良しの井ノ原(左)と道枝【拡大】  V6の井ノ原快彦(43)が来秋公開の「461個のおべんとう」(兼重淳監督)で13年ぶりとなる主演映画に挑戦することが20日、分かった。高校生の息子に3年間、弁当を作り続けることを約束した心優しい父親役。現在、卵焼きなど弁当作りを特訓しながら撮影に臨んでいる。息子役には関西ジャニーズJr.のユニット、なにわ男子の道枝駿佑(しゅんすけ、17)が抜てきされた。 妻で女優、瀬戸朝香(42)との間にもうけた長男(9)と長女(5)の子育てに奮闘中のイノッチが、愛情たっぷりの手作り弁当で感動を届ける。 映画のタイトルは、3年間で作った弁当の数。原作はヒップホップバンド、TOKYO No.1 SOUL SETのギター兼ボーカル、渡辺俊美(52)の自伝的エッセー「461個の弁当は、父親と息子の男の約束。」で、ミュージシャンのシングルファーザーが悪戦苦闘しながら、多感な高校生の息子に弁当を作り続ける物語だ。 注目は井ノ原の調理シーン。自宅では子供たちの弁当作りを手伝ってきたが、10月1日のクランクイン前からメインのおかずである卵焼き作りを中心に特訓。現在は撮影で使用するフライパンを持ち帰って調理するなどし、「卵焼きは1日3個は作るようにしています」と腕を磨いている。 井ノ原の映画主演は2007年の初主演作「天国は待ってくれる」以来13年ぶり。製作側は、NHK「あさイチ」の初代キャスターを8年間務めるなど井ノ原の親しみやすい人柄に着目したといい、「少年らしさと同時に優しさがあふれる今回の父親役には井ノ原さんがぴったり」と起用理由を説明した。 【続きを読む】
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