滋賀の監禁、死因は脳挫滅 生存したまま東尋坊転落か

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
滋賀の監禁、死因は脳挫滅 生存したまま東尋坊転落か
 滋賀県東近江市の職業不詳嶋田友輝さん(20)が車のトランクに監禁された後、福井県坂井市の東尋坊近くの海で遺体で見つかり、少年ら7人が逮捕された事件で、滋賀県警捜査1課は21日、死因は脳挫滅と発表した。同課は、嶋田さんが18日夜に生きたまま東尋坊の高さ約20メートルのがけから転落し、岩肌に頭を強く打ち即死したとみている。 嶋田さんの体には殴られたような痕が複数あり、転落する前に暴行を受けたとみて捜査を進める。捜査1課は、監禁の疑いで、17~19歳の少年6人と滋賀県長浜市神照町のとび職の男(39)ら計7人を19日に逮捕した。 7人の逮捕容疑は、18日午前9時ごろから午後6時ごろまでの間、嶋田さんを乗用車のトランクに閉じ込め、滋賀県彦根市から坂井市まで走行し監禁した疑い。 県警は嶋田さんと容疑者らとの関係を調べる。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 滋賀の監禁、死因は脳挫滅 生存したまま東尋坊転落か