伊集院光、「クレイジージャーニー」に言及「やめなくてよくない?って思うんだよね」

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伊集院光、「クレイジージャーニー」に言及「やめなくてよくない?って思うんだよね」
伊集院光【拡大】  タレント、伊集院光(51)が21日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」(月曜深夜1・0)に出演。不適切演出問題で同日、打ち切りが発表されたTBS系バラエティー番組「消えた天才」と「クレイジージャーニー」に言及した。 TBSは9月5日に「消えた天才」、同11日に「クレイジージャーニー」で不適切な演出があったことを公表。「不適切な手法で視聴者の皆様の信頼を損なったことを重く受け止め、番組の継続は困難と判断」したとして、番組の打ち切りを発表した。 伊集院は「『クレイジージャーニー』、俺はやめなくてよくない?って思うんだよね。『クレイジージャーニー』と『消えた天才』、悪質度が違わない?っていう」と持論を展開。自身もたびたび出演していた「消えた天才」をより「ダメ」とし、「『今から、実際の映像を見せます』って言って、それ加工して早くしちゃってたら、もう何もなくない?っていう感じするんだよ」と指摘。「クレイジージャーニー」については、「今のところ出てる言い分みたいなのを聞く限りでは」と前置きした上で「期間中に取れない(生物)もいるから。現地で取ったやつを、放して取るっていうシーンを撮りましたっていう」と演出の差について見解を述べた。 また、元グラビアアイドルの女優、小池栄子(38)の名前を出し、「個人的には『クレイジージャーニー』で、小池栄子の乳が本当は新聞紙を丸めて入れたやつだった場合には、断固として『それヤラセだろ!あの乳の張りを…あれがもしニセ乳だったら、すぐに打ち切ってくれ』ってなるけど」とコメント。最後には「だったら、『イッテQ』のお祭り作っちゃう方が打ち切りだろ」と、7月に放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会から放送倫理違反を指摘された「世界の果てまでイッテQ!」(日曜後7・58)に飛び火。「『世界に色んな番組ありますよ』がメインの番組で、無いお祭り作ってるやつが続いてるわけじゃん」と苦言を呈した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 伊集院光、「クレイジージャーニー」に言及「やめなくてよくない?って思うんだよね」