劇画家・植木金矢氏、老衰で死去

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劇画家・植木金矢氏、老衰で死去
 植木金矢氏(うえき・きんや=劇画家、本名寺内鉄雄=てらうち・てつお)が11日、老衰のため神奈川県鎌倉市内の自宅で死去、97歳。山形県出身。家族葬を行った。喪主は長女の夫古河薫(ふるかわ・かおる)氏。 53年から漫画誌「痛快ブック」に連載したチャンバラ劇画「風雲鞍馬秘帖」が人気を集め、数多くの漫画誌に作品を発表した。最近も「植木金矢時代劇画傑作選」を発行、今月28日発売の「コミック乱」に新作を発表するなど、現役として活躍し続けた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 劇画家・植木金矢氏、老衰で死去