三四郎・小宮「初めてのテレビ出演の前々日に新宿で転んで歯が欠けて…」

リアル脱出ゲーム×オールナイトニッポン「オールナイトニッポン最大の危機からの脱出」の記者発表会に出席した三四郎の左から小宮浩信、相田周二【拡大】 　お笑いコンビ、三四郎が２３日、東京・歌舞伎町の東京ミステリーサーカスで行われた参加型イベント「リアル脱出ゲーム×オールナイトニッポン『オールナイトニッポン最大の危機からの脱出』」（２４日スタート）の記者発表会に出席した。　ニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」と謎解きイベント「リアル脱出ゲーム」のコラボ企画で、参加者が新人パーソナリティーとなり、ラジオブースで放送中の三四郎のトークの内容からヒントを得て制限時間内に謎を解き明かす内容。実際にゲームを体験した小宮浩信（３６）は「結構、パニクりました」と苦笑いし、「僕らのラジオを聴いているリスナーは外に出る人は少ない。これを機に外に出て」とアピール。　企画に携わった相田周二（３６）も、「パーソナリティー気分が味わえるのはリスナーがやってみたいことだと思う。最後に成功すると、『○○のオールナイトニッポン』とタイトルコールが言えるのも魅力です」と自信満々にＰＲした。　タイトルにちなみ、「人生最大の危機」について質問されると、相田は「インドのレストランでトイレに入ったらジェット式のウォシュレットでガンの仕組みが分からなかった。水圧も強くて２、３回やって出ようとしたら郵便受けのように外から中が見えるシステムで店の人と目があった」と明かすと、小宮はすかざず「それが最大の危機？」と突っ込み。　小宮は「初めてのテレビ出演の前々日に新宿で転んで歯が欠けて…。車いすでの出演になった。その時は終わったと思いました」とおちゃめに明かして笑わせた。