チュート徳井、ピース綾部とのNY満喫投稿にファンから厳しい指摘

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チュート徳井、ピース綾部とのNY満喫投稿にファンから厳しい指摘
徳井義実【拡大】  お笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実(44)が個人で設立した会社が東京国税局の税務調査を受け、2018年までの7年間で計約1億2000万円の申告漏れを指摘されていたことが23日、関係者への取材で分かった。うち約2000万円は仮装隠蔽を伴う所得隠しと認定されたもよう。重加算税などを含めた追徴税額は約3400万円に上るとみられ、徳井はすでに納税と修正申告を済ませている。 関係者によると、徳井は吉本興業からのテレビ出演料などの収入を自身が設立した会社「チューリップ」を通じて受け取っていた。 同社は12~15年、徳井の旅行代や洋服代などを経費として計上したが、国税局はこれを認めなかった。さらに16~18年の3年間は所得を一切申告しておらず、約1億円の申告漏れを指摘されたという。 徳井は16日、自身のインスタグラムに米ニューヨークで活動中のお笑いコンビ、ピース・綾部祐二(41)の写真を投稿。綾部も21日に、「ニューヨークでたくさん楽しみました」と英語でつづり、徳井と2人で豪華なディナーを楽しむ写真などを公開していた。 報道を受けて、ファンからは「ショックです」「徳井さん大丈夫?」「徳井さん、信じてます」などのコメントが寄せられたほか、「アメリカ行ってる場合じゃない」「経費で落としたのかな?」といった厳しい指摘もあった。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) チュート徳井、ピース綾部とのNY満喫投稿にファンから厳しい指摘