チュート徳井、宮根に電話で釈明「自分の無知と怠慢、幼稚」

　お笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実（４４）が個人で設立した会社が東京国税局から昨年までの７年間で約１億３８００万円の申告漏れを指摘されていたことが２３日、分かった。　日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」では司会のフリーアナウンサー、宮根誠司（５６）が生放送前に電話で徳井に事実確認をしたことを告白。本人は「自分の無知と怠慢、幼稚」と釈明したという。「納税を毎年しなければいけないっていうところを認識していなかった。２、３年まとめて払えばいいわくらいの知識しかなかった」と落ち度を指摘。「フォローするわけじゃない」と前置きしつつ、「金をちょろまかそうとか、そういうヤツじゃないです。ただただ、アホやった。じゃないと無申告しない」と語った。