ベルギー王女、18歳祝う “早めの戴冠”全閣僚出席

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ベルギー王女、18歳祝う “早めの戴冠”全閣僚出席
18歳の誕生日を迎えたエリザベート王女(中央)=ブリュッセル(ロイター)【拡大】  ベルギーの王位継承順位1位で、同国初の女王となる可能性が高いエリザベート王女が25日、成人とされる18歳の誕生日を迎え、ブリュッセルの王宮で祝賀行事が行われた。王女は2013年に即位したフィリップ国王(59)とマチルド王妃の最初の子。即位は当面想定されていないが、行事には王室メンバーのほか全閣僚が列席した。欧州メディアは「早めの戴冠式のようだ」と伝えた。 行事はテレビで生中継され、王女は「国のために使命を果たします」とあいさつした。 国王夫妻には息子2人と娘2人がおり、長女のエリザベート王女は現在、英ウェールズの学校に留学している。ベルギーは1991年の憲法改正で、それまで男性のみだった王位継承を女性にも認めた。(共同)
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ベルギー王女、18歳祝う “早めの戴冠”全閣僚出席